共同住宅を購入する時、新築で建築する時、表面利回りを参考にする人は多いのではないでしょうか?しかし共同住宅においては、表面利回りとキャッシュフロー利回りに大きな差があります。原因は共用部の維持管理費が結構かかるからです。では共同住宅の維持管理とはどのようなものがあるのでしょうか?①受水槽清掃・点検 ②浄化槽汲み取り、保守点検 ③消火器点検、報告 ④共用部清掃 ⑤植栽剪定 ⑥共用部電気料・水道料 ⑦共用部排水管清掃 これだけの項目があります。 新築、購入時はこれらの維持費も考慮して検討しなければなりません。しかし、あまりこれらの維持費は考慮されないケースが多いと思います。表面利回りよりもキャッシュフロー利回りを重視しましょう。また、共用部維持を殆どしていない物件も多いのが実情です。共用部維持費は入居者からお支払いいただく共益費から運用するものです。共益費は家賃とは別になります。これらの支出は経費として計上できます。共用部が汚いと入居率に影響してきますので、オーナーはしっかりとやるべき事はやりましょう。決してけちってはいけません。